星屋ハイコ先生

星屋ハイコ先生の
インタビュー

読みきり「私のヒーローくん」が生まれたきっかけはなんですか?
小さいころ、ヒーローごっこをやっていたけど、本当にはヒロインになりたかったって思っている話を描きたかったんです。2人のキャラはすぐにできましたね。すごくお気に入りのキャラで、描いていて楽しかったです。高校生になっても、無邪気にじゃれあっているところがすごく好きです。
主人公・みゅうみゅうを描くときに気をつけた点はなんですか?
イヤがっているけど、本当はイヤがっていないっていうとこ(笑)。「やめてよ!」って言いながらも、やめてほしくないっていうのがあふれでているシーンは、描いていて楽しかったですね。
ヒーローのつっちはどうですか?
笑顔ですね。「この笑顔ズルいわ~」って思いながら描いてました(笑)。
キャラから作っていくことは多いんですか?
そうですね。キャラがちゃんと自分の中で決まってないと、話がまとまらないタイプですね。なので、キャラを一番最初に作ります。でも、シーンが決まらなくて(笑)。今回も大好きな2人に、いろんなシーンを考えてハメていったんですけど、どれもちがう。なかなか「これだ!」っていうのが決まらなくて、話の流れ自体は、何回もなおしました。
なおしていく中で、最初から変わらないシーンはありますか?
自転車と保健室のシーン(笑)。自転車のシーンは、もうちょっと少女まんがっぽいキラキラ?って雰囲気だったんですよ(笑)。担当さんに「もっとアホらしくしたい」って言われて、はりきりました。
先生が描く男の子は、元気なんだけど色気がありますよね。男の子を描くときのこだわりは?
なんでしょうね…。顔のパーツだと、アップのときにあえてまつげを描く、ですかね。アップになったからこそ見えるまつげに、色気があるような気がします(笑)。
お話やキャラの種ってどういときに思いつきますか?
運転してるとき。信号で停止しているときに、小学生の下校姿を見て、そこの人間関係を想像しています(笑)。それこそ、みゅうみゅうみたいに男の子をぺちぺちたたいてるコがいるんですよ。それをみて、「絶対あのコのこと好きやろー!」とか思って楽しんでます。アイディア出しに、煮詰まっているときは、何にもしないですね。遊びに行って、本当に自分を追いつめる(笑)。「明日の自分、がんばって!」って。
まんがを描く上で大事にしていることはなんですか?
笑える要素を入れること。“クス”ってしてもらえたら「よし!」っていう感じです。
ギャグ絵を描くポイントはどこですか?
出すものを出す(笑)。目だったり、アゴだったり。画材は使い古した丸ペンを使ってます。太さが出るので。
最後にりぼんっ子にメッセージを!
つっちくんのずるさと、つっちくんの身体が見どころです(笑)。私はこの2人のことが大好きなのですが、みなさんはどう思ったか教えてください!

(2016年3月1日)

(※インタビューは、2016年2月現在のものです。)

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