- 「ゆきと妖精の香水瓶」のみどころをどうぞ!
- 香水とか妖精とか、かわいくなっていく過程に女の子の憧れをつめこみたい!と思って描きました。
- このお話が生まれたキッカケを教えてください!
- 増刊で人魚の話を描いたときに、ファンタジー要素があるものをもっと描きたいな、と思ったのがキッカケです。
- 主人公のゆきを描くときのこだわりを教えてください。
- 髪型がショートなので、その中に女の子らしさを出すこと。ヘアアレとかは篠田麻里子さんを参考にしました。
- 星へのこだわりは?
- 「こんな幼なじみがいたらなぁ」という憧れをつめこみました。
- 妖精のエルを描くときは?
- とにかくかわいく。小さい体の中にリボンやお花とかかわいいパーツをいっぱいつけました。リボンで動きを表現するのが大変だった…。
- かわいらしい雑貨が好きなんですか?
- 好きです。モチーフだと、さくらんぼとか人魚のモチーフが好きです。
- 描いていて楽しかったシーンはどこですか?
- 最後のゆきと星のシーン。会話のセリフも行動もワクワクしながら描けました。
- ゆきは中学2年生ですが、先生は中学生のとき、どんな女の子でしたか?
- ゆきと一緒で子どもっぽかったです。洋服とかメイクにも興味がなくて、絵を描いてばっかりでした。まわりの子をすごいな~って思って見ていました。
- 告白のセリフってどうやって考えていますか?
- 自分自身や、友人の実体験から考えることが多いかも。
- 2013年に1番印象に残っていることは?
- まんがをいっぱい描けました!
- 最後にりぼんっ子に一言お願いします!
- 女の子には絶対きれいになるときがあると思うので、ゆきが変わっていく過程を楽しんでもらえたらうれしいです!
(2013年11月30日)
(※インタビューは、2013年11月現在のものです。)