持田あき先生

持田あき先生
のインタビュー

「花めぐりあわせ」で久しぶりの本誌れんさい! 意気込みをお願いします!
お久しぶりです! はじめましての方も多いでしょうか? 持田と申します。どうぞよろしくお願いします!
「花めぐりあわせ」が生まれたキッカケは何ですか?
よく「お年寄りみたいなこと言うね」と言われるので(笑)。 考え方とか、受け止め方がどーも若くないみたいです…。 その感性を生かせる題材はないかな?と思って、古い時代を描いてみようと思いました。
明治時代を舞台にした理由は?
もともと古いものが好きで、歴史名所めぐりもよくするので、描いてみようと思いました。 あと戦前の日本のおしゃれで粋な雰囲気も大好きです。
明治時代の13歳の女の子と現代の13歳の女の子、持田先生の中で違いはありますか?
どうでしょうね…。どちらもご両親を大切にしたり、一生懸命勉強したり、努力したり、変わらない気がします。どっちも好きです。
きょうちゃんを描くときに気をつけているのはどこですか?
だめなところを描くことです。深くものを考えなかったり、周りが見えなかったり失敗したり…自分なりには真剣なんですけど、まだまだ幼いことを知って成長していく。この作品のテーマでもあります。
慧一郎さんを描く時に気をつけているのはどこですか?
かっこよく、かっこよく…とひたすら念じながら描いてます。
きょうちゃんと慧一郎さんのキャラクターデザインはどうやって考えましたか?
明治時代の美意識と現代の“かわいい、かっこいい”の間の折衷案をひたすら考えて作りました。
和装を描くコツはありますか?
見て描くこと、でしょうか。あと実際着てみること! きょうに合わせて私もたくさん和服を着ていきたいと思います!
ストーリーはどうやって考えていきますか?
「このキャラとこのキャラで、何があったらときめくか!?」を1番に考えて作ります。
まんがを描く過程で1番好きな作業は何ですか?
キャラクターの洋服や小物を描くことです。あと、まんがやトビラに出てくる飾り枠(?)みたいなものを描くこと。ああいう細かい作業が大好きです。
逆に苦手な作業は何ですか?
作業じゃないですが…“正確に書く、理論的に書く”が苦手です。もろ文科系です。「雰囲気じゃ、だめ?」って言いたくなります(笑)。
持田先生にとって「秋」といえば?
私のペンネーム。もとは“持田秋”だったんです。好きな季節だし、暑い夏の後であったかくて実りの多い、いい時期って感じがします。
最近のマイブームを教えてください!
アンティーク雑誌を読みふけること…! インテリアや服飾雑貨を見てるだけで幸せな気持ちになります!
最後に、りぼんっ子に一言お願いします!
明治を舞台にした物語です。少しでもこの時代に興味を持ってくれたり、楽しんでいただけたらとてもうれしいです。どうぞよろしくお願いします!

(2012年9月1日)

(※インタビューは、2012年8月現在のものです。)

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