村田真優先生

村田真優先生
のインタビュー

読み切り『不可思議クローゼット』が生まれたキッカケはなんですか?
とにかく好きなものをいっぱい詰め込みたい!ってところから考えていきました。薄紫の髪の毛、ちょっと怖かったり毒気のあるモチーフ、マジメだけどファンキー…とか。あとは、デビュー当時よく描いていた“王子様とお姫様”みたいな世界観を描きたいな…と思ったんですよね。れんさいがひと段落して、原点回帰したくなったというか。なので、名前も直球で姫と王子(笑)。あまり悩まずに決めました。
今回のお話で注目してほしいところはどこですか?
主人公・姫がちょっと怖いモチーフをまとうことで強くなって、そこからの堂々とした言動です。
先生自身にも、身にまとうことで強くなれるアイテムってありますか?
私、人混みとか人前がすごく苦手で。そういうところに行かないといけないときは、前日に美容院に行ったり、新しい服を着ていったりはしますね。気持ちを切り替えてます。
描いていて一番楽しかったシーンはなんですか?
王子が姫を抱えてるところ。このシーンが一番、“王子様とお姫様”っぽい雰囲気が出せてるのかな、と思いました。
主人公・姫を描く上でのこだわりはありますか?
服装とかパッと見ると普通なんだけど、よくみると「ん?」ってなるようなデザインにしてるところです。
では、王子を描くときのこだわりはありますか?
目つき……かなぁ(笑)。
姫は虫とか全然平気そうですけど、先生も平気ですか?
ほかの部屋に現れたら無視してますけど、自分の部屋に現れたら、お母さんを呼びます(笑)。モチーフとしては好きなんですけど、実物は苦手です!
村田先生の作品といえば、画面いっぱいのキラキラ感ですが、作画をするときのコツってありますか?
目の中にホワイトをとばして、トーンも貼ることです!
最後にりぼんっ子に一言お願いします!
自分の好きなことを詰めこみつつ、グロいものが苦手な子にも楽しんでもらえるように、がんばって微調整しましたので(笑)、読んでもらえるとうれしいです。

(2014年9月1日)

(※インタビューは、2014年8月現在のものです。)

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