村田真優先生

村田真優先生
のインタビュー

新れんさい「またあした」が生まれたキッカケはなんですか?
前作『流れ星レンズ』が中学生の話だったので、高校生が描きたくなりました。あと、前はおとなしい主人公だったので、明るく元気な子を描こうって思いました。
主人公・永遠と望について教えてください!
永遠は明るく元気だけど、何も考えていないようには見えないように気をつけています。最初は、高校に首席入学っていう設定だったんです。でも、「…私、頭いい主人公は無理だ」って思ってやめました(笑)。相手役の望は、最初、もうちょっとクールな感じでしたね。表情もニヤニヤしてたり。よくないことを考えてそうなフンイキを出していたかも(笑)。でもそのキャラだとお話があんまり動かなくて、今のキャラになりました。
描いていて楽しかったシーンはありますか?
永遠は、前作のヒロインとは真逆のタイプ。表情も仕草も新鮮で描いていて楽しいです。
永遠と望の出会いが印象的ですね。どうやって考えているのですか?
なんでしょう…。でもデビュー当時、担当さんに「ヒーローは普通に現れちゃダメ」って言われたことが、すごく印象深くて。確かに、その方が続きを読んでみたいと思ってもらえるかなって。それ以来、出会いのシーンを意識して描くようにしている部分はあるかも。
タイトルの由来はなんですか?
『流れ星レンズ』に、「またあした」って言うシーンがあって。そのとき、なんていい言葉なんだって思って、次の作品のタイトルはコレにしようって決めました。キャラよりも先にタイトルが決まっていました(笑)。大人になると「またあした」ってあんまり言わないですよね。「おつかれさま」になる(笑)。学生時代ならではの別れの言葉に、なんだかときめいたんです。
第1話は入学式から始まりますが、先生の入学式の思い出はありますか?
わりと自分から声かけて友だちはすぐできるタイプでした。初日から、「私の家ここなんだけど」って家に呼んだり。友だちと作るコツは……入学式ってだいたいみんな、友だちが欲しいって思ってるんですよね。だから、ニコってして、笑顔で話しかければ意外とスムーズだと思いますよ!
『りぼん』は創刊60周年です。先生と『りぼん』の出会いはなんですか?
明確な理由は覚えていないのですが、気がついたら傍にありました。「ママレード・ボーイ」が好きで、アニメもみてましたね。主題歌は大人になってもカラオケで歌ってます(笑)。
最後にりぼんっ子へ一言お願いします!
ヒロインの永遠を好きになって、一緒にワクワクしてもらえるとうれしいです。

(2014年12月27日)

(※インタビューは、2014年12月現在のものです。)

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