雪森あゆむ先生

雪森あゆむ先生
のインタビュー

読みきり「太陽は静かな森で」が生まれたキッカケはなんですか?
昔、女の子が本を持っているイラストを描いていて。“この絵をもとに考えよう”と思ったのがキッカケです。あと私、外国の家の写真を集めるのが趣味で。どこかで見た、壁一面に本がある写真をステキだな~と思ったんですね。それで、そういう絵も描きたいな、と思って設定とかお話をふくらませていきました。
主人公・ルルとリヒトを描くときのこだわりはありますか?
ルルはまつげが白いところがこだわりです。だいたい16歳くらいだと思って描いています。リヒトは、ルルがずっと暗いところにいるので、その反対で明るい印象になるように。あとリヒトは目をつぶって笑う笑顔を意識して描いているかも。男キャラでそういう笑顔はあまり描いたことがないんですけど、リヒトはその方が似合うと思ったので。
描いていて楽しかったシーンはなんですか?
もともと背景を描くのは好きなんですが、今回の背景はかなり細かくて大変でした。でも苦労したぶん、楽しかったですね。特に家の全景を描くのが楽しかったです!
ルルが使える魔法を”物にふれると記憶がみえる”にしたのはどうしてですか?
壁一面にある本棚の中から、目的の本を探すのは大変だろうな~と思ったんですね。それで、「物にふれると記憶がよみがえると便利だろうな」って。
先生がみてみたい“物の記憶”はありますか?
おばあちゃんの家。小学生のときは両親が共働きだったので、おばあちゃんの家にいることが多かったんです。ふれてみたら、いろんな記憶がよみがえりそう! 見たくないのは、昔の原稿の記憶(笑)。
『りぼん』は創刊60周年です。先生と『りぼん』の出会いはなんですか?
小学校5年生か6年生のときだったと思います。友達の家にあったのをたまたま読んで、ハマりました。最初にハマったのは「神風怪盗ジャンヌ」(種村有菜先生)でした。
最後にりぼんっ子へ一言お願いします!
幸せになっていく2人をやさしく見守ってください!

(2014年12月27日)

(※インタビューは、2014年12月現在のものです。)

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